2013-02-08 第183回国会 衆議院 予算委員会 第3号
○小野寺国務大臣 昨日、十四時五十九分から十五時にかけて、ロシア機二機が我が国領空を、御指摘ありました北海道利尻島南西沖上空でありますが、侵犯いたしました。 地上より通告、警告を実施するとともに、航空自衛隊戦闘機F2延べ四機を緊急発進させました。
○小野寺国務大臣 昨日、十四時五十九分から十五時にかけて、ロシア機二機が我が国領空を、御指摘ありました北海道利尻島南西沖上空でありますが、侵犯いたしました。 地上より通告、警告を実施するとともに、航空自衛隊戦闘機F2延べ四機を緊急発進させました。
実際に私も現場へ行って見てまいりましたけれども、平成二十年の一月一日、北海道利尻島の南東の沼浦地区にPI保険未加入の外国船が座礁しました。我が国に入港を目的とはしていませんでしたが、当時激しい季節風が吹いておりまして、緊急入港のために浅瀬まで入ってきたと思われるんですけれども、船主との粘り強い交渉を行って、燃油の抜き取り等の費用、それから船舶の撤去を約束させたということは承知しております。
(拍手) 椎熊君は、明治二十八年四月、北海道利尻郡鴛泊村にお生まれになりました。君は、この孤島の一漁村に、きびしい自然と苦しい生活環境の中で幼少時代を過ごされた後、単身小樽に渡り、苦学しながら、大正三年に小樽中学を卒業されたのであります。卒業後は、京極、真狩などの小学校において僻地の児童教育に当たられました。
自治政務次官 金子 岩三君 消防庁次長 川合 武君 説明員 大蔵省主計局主 計官 宮崎 仁君 食糧庁業務第一 部長 田中 勉君 自治省財政局交 付税課長 山本 悟君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○災害対策樹立に関する調査 (凍霜害並びに長雨被害等に関する 件) (北海道利尻
委員長報告) 第二二 気象観測用飛行機等完全設 置に関する請願 (委員長報告) 第二三 北方定点気象観測業務再開 に関する請願 (委員長報告) 第二四 桜島噴火予知観測施設設置 促進に関する請願 (委員長報告) 第二五 北海道旭川市に中継飛行場 開設の請願 (委員長報告) 第二六 新潟飛行場整備事業施行に 関する請願 (委員長報告) 第二七 北海道利尻島
第四三五 大分県飯田村の寒冷地手当に関する請願(委員長報告) 第四三六 兵庫県浜坂町外二箇村の寒冷地手当に関する請願(委員長報告) 第四三七 愛知県下山村の寒冷地手当に関する請願(委員長報告) 第四三八 薪炭手当制度化に関する請願(二件)(委員長報告) 第四三九 薪炭手当に関する請願(委員長報告) 第四四〇 国立病院等の職員の特別手当に関する請願(二件)(委員長報告) 第四四一 北海道利尻
又僻地手当に関する請願については、北海道利尻島及び礼文島は我が国最北端の孤島であり、しけ、吹雪、霧、交通杜絶等の悪条件に加えて多額な燃料費を要し、日常生活費も本道各都市より以上に高価となり、公務員は物心両面の苦汁を嘗め、生活に喘いでいる実情を訴えて僻地手当の支給額の増額を要望するものであります。
○京都府井手町の地域給に関する請願 (第一五二八号) ○京都府田辺町の地域給に関する請願 (第一五二九号) ○京都府長岡町の地域給に関する請願 (第一五三〇号) ○京都府向日町の地域給に関する請願 (第一五三一号) ○京都府大原野村の地域給に関する請 願(第一五三二号) ○京都府多賀村の地域給に関する請願 (第一五三三号) ○茨城県土浦市の地域給に関する請願 (第一五四八号) ○北海道利尻
それから(僻地手当は北海道利尻島及び礼文島が特に気候が悪くて、時化、吹雪、霧等のために交通が杜絶して非常に多額な燃料費を要する、なお経済的にも恵まれないから僻地手当を最高級五級地に引上げてほしいという請願であります。
その際のお言葉の中にもありましたが、先刻来同僚委員より申されたいろいろの面を、国民の声として反映することが望ましいやに承つたのでありますが、私の手元へ北海道利尻郡仙法志村村長井田定勝氏より、フイリピンにおいて無期刑を宣告された者を本国に送還していただきたい、こうした状況の者は全国に相当数多くあることと思うから、ぜひ私を経て、この委員会を通じて国会の名において取上げてくれという切々たる嘆願書が参つております
————————————— 第三十八号 昭和二十三年十月十二日受理 政泊船入ま築設に開する請願 請願者 北海道利尻郡仙法志村長 井田定勝 紹介議員 木下源吾君 北海道利尻郡法志村の政泊船入まは昭和十一年度國費で小漁港として築設されたが、しゆんせつが不充分でありまた常に西風を受けるので、漁船の入港収容に不便が多いから、本村の使命であるにしんの「わく取り」や沖合漁田の開発のために防波堤を含むそう
紹介議員堀末治君から説明がありましたが、同港は北海道利尻島の北端にある良港で、近海は四季を通じて活溌に漁撈が行われておる北海道の宝庫である。更に近海航路の最難関である小樽、稚内間の避難港でもあつて、地理的にも重要な所であるが、港内が狭いので一朝時化の場合はその対策がなく惨状を呈するので、この防止のため新たに外港として鴛泊漁港を築設せられたいというのであります。
大体本請願の要旨は、北海道利尻郡鴛泊村に船入澗がございまして、それが主として沖合漁業の根拠地として、尚又附近の交通船舶の避難港として利用されておるのでございますが、港内の護岸設備は誠に不完全で、且つ狹小のため、毎年数隻の難破船を出しております。尚折角の漁獲物もたびたび放棄しているという現状でございまするので、速かに漁港の改築拡張をお願いいたしたいというがの、大体の趣旨でございます。
○坂東幸太郎君 本請願の要旨は、北海道利尻郡鴛泊村には船入澗があつて、沖合漁業の根據地として、また避難港として利用されているが、港内の護岸の不完全と狹小のため、毎年數隻の難船を出し、せつかくの漁獲物も、これを放棄している現状である。ついては速やかに鴛泊村に漁港の築設をお願いする請願でございます。
○坂東幸太郎君 北海道利尻郡鴛泊村字冨士岬より本泊市街地に通ずる拓殖道路の改良工事は、ただに地方産業進展開發に寄與するに止まらず、實に戦後食糧増産の重大使命を果し得る緊急事業なるも、窮迫せる村財政の現況にてはとうてい自力施行困難につき、これが急速施行方を謹みて請願する次第であります。